【note更新】ここでは書けない資産形成の裏話はnoteで公開中!

「忙しくて貯金できない」は嘘?時間とお金を取り戻す2つの脱・貧乏マインド術

ぴっぴ

毎日仕事や付き合いで忙しすぎて、家計の見直しや貯金について考える時間なんて全然取れないです…。

hanazo

その気持ちはよくわかるよ。でも実は「忙しいから貯金できない」のではなく、「重要ではないことに時間とお金を使いすぎている」のが本当の原因なんだ。

「今月こそ、絶対に貯金するぞ!」

そう固く決意したはずなのに、給料日前になると口座残高はいつも数百円……。スマホの通知には即座に反応するのに、将来のお金の話になると「また今度でいいや」と目を背けてしまう。そんなループに陥って、自分を責めていませんか?

かつての僕も、まさにその「貧乏マインド」のド真ん中にいました。

現在は大手予備校でFP講師を務め、不動産投資家としても活動している僕ですが、28歳の頃は貯金がわずか40万円しかありませんでした。毎日必死に働いて周囲との付き合いも大切にしているのに、なぜかお金だけが右から左へ消えていく日々。

「なんで俺だけ、こんなに毎月カツカツなんだろう?」

その答えは、収入の低さではなく、ある一つの「時間の使い方の罠」にありました。今回は、忙しいのにお金が貯まらない状態から今すぐ抜け出すためのマインドセットをお伝えします。

目次

1. 20代の僕を狂わせた「緊急」と「重要」の罠

僕たちが日常生活で行動を選ぶとき、無意識にやってしまう致命的なミスがあります。それは、物事を「緊急かどうか」だけで判断してしまうことです。

普段の生活を少し振り返ってみてください。

  • LINEの通知が鳴ったらすぐに開いて返信する
  • 見たいテレビや動画をリアルタイムでダラダラと消費する
  • 先輩や同僚からの急な飲みの誘いに二つ返事でついていく

これらはすべて、その瞬間に反応しなければいけない「緊急なこと」です。20代の頃の僕は、目の前の「緊急なこと」をこなすだけで一日が終わり、必死に充実して生きている気になっていました。

一方で、「将来のための貯金」や「家計の見直し」はどうでしょうか?

今日1,000円を貯金しなかったからといって、明日すぐに破産するわけではありません。家計の見直しを来月に回したところで、誰からも怒られない。つまり、資産形成は「緊急ではない」のです。

ここに、一生お金が貯まらない最大の罠が隠されています。

「緊急ではないけれど、人生において圧倒的に重要なこと」

これこそが貯金であり、資産形成の本質です。当時の僕は、どうでもいい連絡や行きたくもない飲み会という「緊急で重要ではないこと」に時間とお金を全力投球し、人生の土台となる「緊急ではないが重要なこと」をすべて後回しにしていました。

2. 浪費を正当化する「理系脳」の屁理屈

この事実に気づいたとき、僕は自分の浅はかさに愕然としました。

よく「忙しいから貯金について考える時間がない」と言い訳をしてしまいますが、それは誤りです。

正しくは、「重要ではないことに時間とお金を使いすぎているから、本当に重要なことに回すリソースが残っていない」だけだったのです。

ボーナスが出る直前になると、僕の心の中の悪魔がいつも囁いていました。「どうせまとまったお金が入るんだから、今買っちゃえよ」と。

そうやって入ってきたボーナスは、右から左へカードの支払いに消えていく。そんな自転車操業の自分を、僕はこんな最悪な屁理屈で慰めていました。

「20代の僕が手にする10万円と、40歳になって手にする10万円。どっちに価値があるかなんて決まっている。今しかできない経験にお金を使うことこそが正解なんだ」

……今ならはっきりと分かります。これは単なる、現実から目を背けるための「逃げ」であり、貧乏マインドそのものでした。

なんとなく眺めているSNSのタイムラインは暇つぶしという名目であなたの貴重な時間を奪い、付き合いで顔を出す二次会の5,000円は、未来のあなたの資産を確実に削り落としています。

3. 「あとで」を今すぐやめる、具体的な2つの行動

では、この泥沼の貧乏マインドから抜け出すにはどうすればいいのでしょうか。僕が実践した、明日からすぐに使える具体的なステップは次の2つです。

① 「自分との約束」を手帳に強制プロットする 「時間ができたら家計の計画を立てよう」と考えていても、一生その時間は訪れません。「今週の土曜日の朝9時は、カフェで資産形成の計画を立てる」と、スマホのカレンダーや手帳に強制的に予定を書き込んでください。

その時間に友人や同僚から誘いがあっても、「その時間は先約(自分自身との大切な約束)があるから」と断る勇気を持つことがスタートラインです。

② 「貯金の自動化」で脳のキャパを使わない 僕たちの意志の力は信じられないほど弱いものです。だからこそ、給料日に決まった額が勝手に貯金専用口座に隔離される仕組みを一度だけ作ってください。

「今月はいくら残せるかな」と頭で考えること自体が、時間の無駄であり貴重な思考力を消耗させてしまいます。

4. 未来の自分のために、その手を1秒だけ止めてみる

あなたが今、財布から出そうとしているそのお金。スマホでなんとなくスクロールしているその時間。

それは、あなたの人生にとって本当に「重要」なことですか? それとも、ただの「緊急(あるいは単なる暇つぶし)」でしょうか?

もし「緊急なだけ」なら、一度深呼吸をして、勇気を持ってスルーしてみてください。

中学生と高校生の娘を育てながらこの時間の使い方をガラリと変えたからこそ、僕は普通の会社員でありながら資産3,000万円の土台を築き、不動産投資の世界へ一歩を踏み出すことができました。

「重要なこと」を最優先にできるようになったとき、あなたの通帳の残高は確実に、そして劇的に変わり始めます。

hanazo

時間を確保して貯金の自動化ができたら、次は「家計の可視化」で支出の全体像を把握していこう。仕組みさえ作ってしまえば、お金は勝手に貯まり始めるよ。

【次に読むべきおすすめ記事】

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次