ぱぐ男うちの子、お小遣いを渡すと秒で使い切っちゃうんすよね……。どう教えたらいいか全然わからなくて困ってます。



実は僕もFPでありながら、子どもの金融教育を後回しにして娘たちを浪費家にしてしまった大きな失敗があるんだ。でも、「おうち銀行」という仕組みを取り入れたら劇的に変わったよ。
「うちの子、お小遣いをすぐ使い切っちゃう……」と悩んでいませんか?
実は僕自身、過去に親として大きな失敗をしました。
FP(ファイナンシャル・プランナー)でありながら、自分の仕事や投資の勉強にかまけてしまい、肝心な子どもたちへの金融教育を完全に後回しにしていたのです。
その結果、娘たちは「お金はあればあるだけ使う」という立派な浪費家に育ってしまいました……。
これ、あなたのご家庭でも同じようなことが起きていませんか?
でも、安心してください。気づいた「今」からでも絶対に間に合います。
1. 仕事に夢中で大切な教育を忘れていた僕の後悔
当時の僕は、自分のお金の知識を増やして稼ぐことが、家族の幸せにつながると信じて疑いませんでした。
しかし、その陰で、一番近くにいる自分の子どもたちにお金の基本ルールを教えることを完全に放置してしまっていたのです。
気づいたときには、娘たちは欲しいものを我慢できず、手元のお小遣いを計画的に使うこともできない状態に陥っていました。
これはすべて、親である僕が家庭内のルールや仕組みを教えてこなかった代償でした。
「子どもの頃に、正しいお金のルールを知りたかった」
僕がFPとして相談を受ける多くの大人たちも、口を揃えてそう語ります。
僕が味わったあの猛烈な後悔を、あなたには絶対にしてほしくありません。
2. 失敗を「練習」に変える「おうち銀行」のすすめ
では、浪費癖がついてしまった子どもにどうやって教え直せばいいのでしょうか。 (※ちなみに我が家の奥さんは、僕以上の浪費家の親玉のような存在です……!)
そこで僕が焦って家庭内に取り入れたのが、家の中で安全にお金のトレーニングができる「おうち銀行」という仕組みでした。
大人になってから本物の大金で失敗すると取り返しのつかない致命傷になりますが、子どものうちの失敗ならいくらでもリカバリーがききます。
だからこそ、家庭内を「安全に失敗できる練習場」に変えたのです。
具体的には、お手伝いなどで得たお金を「おうち銀行(親)」に預けると、本物の銀行のように「利息」がついてお金が増えるというシンプルなルールを作りました。
最初はもらったお金をすべて使い切っていた娘たちも、「自分が汗を流して働かなくても、預けておくだけでお金自身が働いて増えていく」という投資の基本感覚を肌で学び始めました。
その結果、娘たちはお金が手に入ると「まずはいくらおうち銀行に預けようかな」と自然に考えるようになり、欲しいものを手当たり次第に買う習慣がピタッと止まりました。
3. 5000年前の「黄金のルール」を親子で始めよう
この「おうち銀行」のベースにあるのは、5000年前の伝説の都・バビロンの大富豪たちが守り続けてきた普遍的な知恵です。
その教えを日常生活で使いこなすための、たった一つのシンプルな習慣があります。それは、「もらったお金の10分の1を、使う前に自分の未来のために取っておく」ということです。
まずは、100円ショップで買えるような「透明なガラス瓶や貯金箱」を一つ用意してみてください。お小遣いやお年玉をもらった瞬間に、使う前の「10分の1」をまずその瓶にキープする。
中身が見える容器を使うことで、お金が少しずつ育っていくワクワク感を、子ども自身が目で見てリアルに実感できるようになります。
まとめ:子どものスポンジのような吸収力を信じよう
僕たち大人が思っている以上に、子どもたちは正しい環境とルールさえあればスポンジのように知識を吸収していきます。最初から完璧にできなくても、途中で失敗しても全く問題ありません。
家庭の中で「おうち銀行」や「10分の1貯金」の小さな練習を積み重ね、子どもたちが将来お金に困らないための盤石な土台を一緒に作っていきましょう!



おうち銀行でお金が増える仕組みを体感できたら、次は「お金はありがとうのしるし」という本質をセットで伝えてあげよう。感謝とお金の循環を理解することで、より豊かな金銭感覚が育つよ。







