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テレワークで体力が「10歳分」低下!? FPが震えた働き方の見えないコスト

こんにちは、FP講師のhanazoです。

コロナ禍を経て、すっかり当たり前になったテレワーク。通勤時間がなくなり、家族との時間が増えるメリットがある一方で、最新の研究では深刻な「副作用」が指摘されているのをご存知でしょうか。

結論から言うと、テレワークは無計画に使うとあなたの「体力(資産)」を奪い、実力とは無関係に「評価(信用)」を下げるリスクを孕んでいます。

今回は、2026年3月の日経新聞の記事をもとに、FPである僕が「人生のバランスシートに関わる大問題」だと震えた、テレワークに潜む見えないコストとその防衛策について解説します。

ぱぐ男

通勤電車に乗らなくていいから、テレワークって最高っすね!ギリギリまで寝てられるし、お金もかからないし!

hanazo

目先のお金や時間は浮くかもしれないけれど、実は長期的に見ると大きな「負債」を抱え込んでいるかもしれないんだ。どんなリスクがあるか、一緒に確認していこう

目次

1. 「体力10年分」の低下は、最大のリスク

まずお伝えしたいのが、健康という「見えない資本」の目減りです。

日経新聞でも、週4日以上のテレワークで体力が「10歳分」低下するリスクが指摘されていました。歩数が1日4,000歩も減っているというデータには、僕も耳が痛い思いです。

FPの視点で言えば、「健康は最大の資本」です。体力の衰えは将来の「稼ぐ力」を削り、医療費という「負債」を増やします。節税や投資も大事ですが、その土台である「体が動くこと」を失ってしまっては、どんなに資産を築いても意味がありません。

だからこそ、テレワークで浮いた時間は意識的に歩くなど「健康への投資」に充てるべきです。それだけで、将来の大きな損失を防ぐことができます。

2. 「デジタル格差」が人生の成否を分ける

もう一つ衝撃的だったのが、ネット環境の不安定さがもたらす評価への悪影響です。

ビデオ通話の「フリーズ」や「音飛び」が、就職面接の評価を下げ、受刑者の仮釈放率まで下げてしまうという研究結果が紹介されていました。実力とは無関係に、通信環境だけで「評価の低下」を招いてしまうのです。これは現代における新しい「デジタル格差」と言えます。

安定したネット環境や高品質なパソコン、マイクなどのガジェットは、もはや贅沢品ではありません。自分の評価と信用を守るための「必須の防衛投資」です。ここをケチることは、資産形成のチャンスを自ら捨てているのと同じです。

3. 議論の偏りと「発信力」の重要性

さらに、オンラインならではのコミュニケーションの課題もあります。

チャットアプリなどでは、声の大きい一部の人が議論を支配し、多様な意見が消えてしまうという指摘がありました。これは、「自分の考えを言語化して発信する力」がなければ、組織の中で存在しないものとして扱われてしまうリスクを示しています。

画面越しでも、自分の価値や考えを正しく伝える力。これからの時代は、この発信力の有無がそのまま所得の差となって現れてくるはずです。

まとめ:テレワークを「資産」にするために

テレワークは非常に便利な道具ですが、無防備なままでは大切なものを少しずつ奪っていく毒にもなり得ます。見えないコストを防ぐために、今日から以下の2つを意識してみてください。

  • 守り:1日4,000歩の不足を補う「運動」を、家計や生活のルーティンに組み込む
  • 攻め:ネット環境やデバイスに投資し、オンラインでの「伝え方(発信力)」を磨く

テレワークで浮いた「通勤時間」という名の資産を、あなたは何に投資していますか?

「見えない資本」である健康や時間をどう守るかについて、さらに深く知りたい方はこちらの記事もぜひ読んでみてください。

👉 「通知が怖くて休めない」正社員の6割。僕たちがスマホを置けない本当の理由
  (URL:https://note.com/fp_hanazo/n/nf5cd82be6b18

この記事が、あなたの働き方と資産形成を見直すきっかけになれば嬉しいです!

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