僕は普段、メーカー勤めのサラリーマンとして働きながら、副業として不動産賃貸経営やFP講師を行っています。
よく「本業と不動産投資があるのに、なぜわざわざ予備校で講師までしているの?」と聞かれることがあります。
正直に言えば、講師業は準備にかかる時間や労力に対して、金銭的な対価(時給)が特別高いわけではありません。効率だけを考えれば、他のことに時間を使ったほうがいいのかもしれません。
ですが、それでも僕が講師の椅子に座り続けるのには、お金以上の「大きなリターン」があるからです。今回は、僕がFP講師を続ける3つの理由についてお話しします。

講師業で得られる「3つの無形資産」
僕が講師を続けている理由は、大きく分けて以下の3つです。
- お金の知識のアップデートができる
- 「人に教える力」が圧倒的に鍛えられる
- 生徒さんからの質問で、新しい視点に気づける
講師として教壇に立つためには、最新の法律や制度の改正を完璧に把握し、それを誰にでもわかる言葉に変換する準備が必要です。この「アウトプットを前提としたインプット」こそが、僕自身の知識を最も深く定着させてくれています。
また、生徒さんから飛んでくる予想外の質問は、自分一人では決して気づけなかった視点を与えてくれます。「そこが分かりにくいのか!」「そういう悩みがあるのか」という気づきは、僕にとって何よりの財産です。
隙間時間を使い切る「スキルの磨き込み」

サラリーマンとしてフルタイムで働きながら講師業をこなすには、時間の使い方がすべてです。
講義の準備や資料のチェックは、通勤時間や昼休みなどの「隙間時間」を徹底的に活用しています。この「隙間時間を資産に変えるスキル」が磨かれたことも、講師業を続けてきた大きなメリットだと感じています。
夢である「子どもの金融教育」への布石
そして何より、講師としてのスキルを磨き続けることは、僕の長期的な目標である「子どもたちへのお金の教育」に直結しています。
難しい制度を噛み砕き、相手の目を見て、心に届くように伝える。この経験の積み重ねが、いつか日本中の子どもたちに「一生モノのお金の知恵」を届けるための土台になると信じています。
単なる「副業」としてではなく、僕自身の成長と未来への投資として、これからも講師業を大切に続けていきたいと思っています。
講師業を通じて見えてきた「最短で合格を掴む人の特徴」については、こちらの記事でも詳しく書いています。あわせて読んでみてください👇


