【note更新】ここでは書けない資産形成の裏話はnoteで公開中!

新NISAに飛びつく前に。お金のプロが「守り」の構築を最優先する本当の理由

「新NISA、もう始めましたか?」

最近、どこへ行ってもこの話題で持ちきりですね。でも、FP講師として多くの相談を受けている僕から、あえて少し厳しいことを言わせてください。

新NISAに飛びつく前に、まずは「守り」を完璧に固めてください。

なぜなら、守りがガタガタの状態で投資を始めるのは、底に穴が開いたバケツに一生懸命水を注ぐようなものだからです。

「攻め」の前に「守り」が必要な理由

多くの人が「投資でお金を増やしたい(攻め)」と考えますが、その土台となる「生活の防衛(守り)」が疎かになりがちです。

僕の資産形成のバイブルである『バビロンの大富豪』でも、まずは「収入の10分の1を貯めること」が説かれています。これは単なる貯金ではなく、「自分自身に給料を払う」という最強の守りの習慣です。

もし、急な病気やトラブルで現金が必要になったとき、無理をして新NISAに突っ込んだ投資信託を暴落時に解約することになったら……。それは資産形成において「最悪のシナリオ」です。

最強の盾「社会保険」を正しく評価する

「万が一が怖いから、民間の医療保険にたくさん入っておかないと」 そう考える人も多いでしょう。

でも、会社員のあなたには、既に「社会保険」という世界最強のサブスク(盾)が備わっています。高額療養費制度や付加給付の凄さを知れば、高い保険料を払ってまで民間保険に頼る必要がないことに気づくはずです。

この「社会保険」という最強の盾を正しく理解し、浮いた固定費を貯蓄に回す。これが、投資効率を最大化させるための最短ルートになります。

まずは「3ヶ月〜半年分」の生活費を確保する

僕が勧めるステップは明確です。

  1. 生活防衛資金の確保:まずは生活費の3ヶ月〜半年分を、いつでも引き出せる現金(貯金)で持つ。
  2. 社会保険の理解:自分がどんな公的保障を受けられるかを知り、不要な民間保険を削る。
  3. そこから、新NISAを始める。

この順番を間違えると、少しの環境の変化であなたの資産形成は崩れてしまいます。

まとめ:知識はあなたを守る最強の武器になる

投資は「余剰資金」でやるのが鉄則です。 そしてその余剰資金を、いかに「守りのスキル」で生み出すか。

新NISAという「攻めの武器」を使いこなすためにも、まずは足元の「守りの盾」を点検してみてください。

僕がかつて貯金40万円から這い上がれたのも、この「守り」を徹底したからです。焦らなくて大丈夫。しっかりとした土台の上に、大きな資産の塔を建てていきましょう。

👇次に読むべき記事: 「じゃあ、具体的に社会保険のどこが凄いの?」と思った方は、こちらの記事でその正体を暴いています。

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