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日銀が0.75%に利上げ。住宅ローンは「固定」に切り替えるべき?FPが変動金利を貫く合理的理由

hanazo

こんにちは、FPのhanazoです。 2026年1月23日、日銀が政策金利を0.75%に引き上げることを決定しました。これを受けて、住宅ローン界隈が大きく揺れていますね…

日銀が政策金利を0.75%に引き上げることを決定しました。

このニュースを受けて、SNSやメディアでは「住宅ローン破綻」「今すぐ固定金利に切り替えるべき」といった不安を煽る言葉が飛び交っています。

しかし、僕は今も「変動金利」のままですし、現時点で固定金利へ切り替えるつもりもありません。

今回は、プロのFPとして、そして一人の住宅ローン利用者として、なぜ僕が変動金利を貫くのか、その合理的な理由をお話しします。

0.75%という数字をどう捉えるか

まず冷静に考えたいのは、0.75%という金利水準です。

確かに「ゼロ金利」から比べれば上昇していますが、歴史的な視点で見れば、依然として「超低金利」の域を出ていません。20年前、30年前の金利水準と比較すれば、今の状況がいかに恵まれているかがわかります。

メディアの煽りに乗ってパニックになるのではなく、まずはこの数字を客観的に捉えることが、資産形成の第一歩です。

固定金利は「割高な保険」である

僕が変動金利を維持する最大の理由は、「固定金利への切り替えは、非常に高い保険料を支払うのと同じ」だと考えているからです。

固定金利と変動金利の間には、必ず「金利差」が存在します。この差額こそが、将来の金利上昇リスクを銀行に肩代わりしてもらうための「安心料」です。

しかし、今の金利差を考えると、その安心料はあまりにも割高です。

差額を銀行に払うか、自分の資産にするか

ここで発想を転換してみましょう。

  • 固定金利に切り替える: 毎月、高い「安心料」を銀行に支払い続ける。
  • 変動金利を維持する: 固定金利との「差額」を、自分の手元で新NISAなどの運用に回す。

もし金利が上がらなかった場合、前者は単にお金を失うだけですが、後者は着実に資産を積み上げることができます。

仮に将来、金利が大幅に上昇したとしても、手元に運用で増やした「キャッシュ」があれば、それを繰り上げ返済に充てることができます。リスクヘッジを銀行に任せるのではなく、自分の資産で行う。これこそが、僕が推奨する「攻めと守り」の戦略です。

まとめ:金利に一喜一憂しない家計を作る

住宅ローンの金利上昇を恐れるあまり、目の前の資産形成の手を止めてしまうことこそが、本当のリスクです。

大切なのは「金利がいくらになるか」を予想することではなく、「金利が上がっても動じない家計の土台」を作っておくことです。

  • 無駄な支出を削り、守りを固める。
  • 浮いた資金を投資に回し、攻めの資産を作る。

この基本を徹底していれば、0.75%程度の利上げで慌てる必要はありません。

まずは自分のローンの契約内容を確認し、固定金利との差額がいくらあるのかを計算してみてください。その差額が、あなたの未来を切り拓く「武器」になるはずです。

次に読むべき記事はこちら👇 家計の「守り」を固める具体的なステップを解説しています。

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