資格試験の勉強、真面目に「1ページ目から」順番に解き進めていませんか?
実は、その「真面目さ」こそが、不合格への片道切符になっているかもしれません。今回は、僕が予備校でFP講師として多くの方を指導してきた中で確信した、最短で合格する人の意外な共通点についてお話しします。

なぜ「真面目な人」が苦戦するのか?
多くの受験生は、まず「完璧なインプット」を目指してしまいます。
- 分厚いテキストを最初から読み込む
- わからない用語をすべて調べる
- ノートに綺麗にまとめる
一見、素晴らしい努力に見えますが、試験対策としては非常に効率が悪いんです。なぜなら、試験に出る場所は全体の2割程度に過ぎないからです。
最短合格者は「過去問」から解き始める
最短で合格する人は、テキストを読み込む前にいきなり過去問を開きます。
「まだ勉強していないのに解けるわけがない」
そう思うかもしれません。でも、それでいいんです。彼らは過去問を「実力を測るもの」ではなく、「何が出るかを知るための地図」として使っています。
逆転の学習ステップ
- まず過去問を見る(どんな問題が出るのか「敵」を知る)
- さらっとテキストを通しで読む
- 「何となく、こんな感じの話なんだな…」程度の理解でもよいので、問題を解き始める
- 問題を解きながら、間違ったところや理解ができないところのテキストの該当箇所だけ読む(辞書代わりにする)
このサイクルを回すことで、試験に出ない「死に知識」に時間を使うことなく、合格ラインへ最短距離で到達できるのです。

完璧主義を捨てて「6割」を狙う
FP試験を含め、多くの資格試験は満点を取る必要はありません。
真面目な人は「100点」を目指して挫折しますが、最短合格者は「いかに効率よく60点(合格ライン)を拾うか」しか考えていません。
この「割り切り」ができるかどうかが、仕事や家庭で忙しい大人が一発合格を勝ち取るための最大の分岐点になります。
とにかく演習をする。
インプット(テキストの理解)ではなく、アウトプット(過去問を解く)ほうが圧倒的に強いです。
まとめ:合格の先にある「本当の目的」
僕たちが資格を取るのは、試験に合格するためだけではありません。その先にある「人生を豊かにするため」のはずです。
勉強そのものに時間をかけすぎて、今の生活や健康を犠牲にしては本末転倒ですよね。
もし今、勉強が行き詰まっているのなら、一度その真面目なテキスト学習を横に置いてみてください。そして、過去問という「答え」から覗いてみる。そんな「ずる賢い戦略」こそが、あなたを最短で合格へと導いてくれるはずです。
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